米国という過去の超大国は、雇用統計やGDPを粉飾してまで、国家経済の崩壊を先延ばししようとしている!
ひどくなる経済粉飾 2015年11月15日 田中宇

米国という過去の超大国は、雇用統計やGDPを粉飾してまで、国家経
済の崩壊を先延ばししようとしている。利上げすれば、大企業がどかど
か潰れるからできない。だが、このままゼロ金利を続ければ、ドルの基
軸通貨の地位が危うくなる。前に進んでも後ろに戻っても断崖絶壁に
行く手を阻まれる。米国が立っている山の頂上は、日々、崩れ落ちて立
っていられる面積が狭まってきた。早晩、前か後ろかに滑落して1000
メートル下の谷底に堕ちる。
★近づくユダヤ米国の終焉!粉飾と現実の狭間で進退窮まれり!米銀大手8行を格下げ-S&P !
★敵はCFRにあり!原発再稼働も安保法強行もTPPも「米国の外圧」!命令にただただ従う安倍ニセ政権!
★翁長知事、敵の本陣・ユダヤCFR(外交問題評議会)に直接乗り込む!真の敵を理解しての行動か?
★近づくXデイ!ユダヤ米国経済崩壊の気配! 米軍がテキサス州を占領?原発では火災事故!敵はCFR!
★いよいよ見えて来たか、ユダヤ米国の終焉!FRB、米デフォルトに備えた緊急対策用意か!
★米ボルティモア、市民暴徒化に非常事態宣言!米国市民よ、敵の本丸はCFRにありだ!
★アメリカで、大規模な反イスラエルデモ!金融ユダヤの世界支配をぶち壊す日が来る!敵はCFRにあり!!
★イルミナティでもフリーメーソンでもない。CFR(外交問題評議会)である。
ではリチャード・コシミズ氏のブログより転載です。
………………………………………………………
【転載開始】
ひどくなる経済粉飾
<< 作成日時 : 2015/12/04 12:25 >>
米国という過去の超大国は、雇用統計やGDPを粉飾してまで、国家経済の崩壊を先延ばししようとしている。利上げすれば、大企業がどかどか潰れるからできない。だが、このままゼロ金利を続ければ、ドルの基軸通貨の地位が危うくなる。
前に進んでも後ろに戻っても断崖絶壁に行く手を阻まれる。米国が立っている山の頂上は、日々、崩れ落ちて立っていられる面積が狭まってきた。早晩、前か後ろかに滑落して1000メートル下の谷底に堕ちる。
頼みの綱は、日欧の金融緩和策。腹黒田日銀やECBの協力なしには、米国は、どうやっても生き残れない。欧州がロシアに歩み寄り、米国の支配下から抜けたらおしまいだ。だからパリ惨事で、フランスや欧州各国に恫喝を仕掛けた。だが、欧州には、ロシアという新規参入の用心棒が手を差し伸べる。ますます、米国の影響力は減衰する。
もう終わりだと思うのですけれどねー。原油安が留目を刺すのではないですか?
以下、田中宇さんの文章から抜粋です。情報感謝。
ひどくなる経済粉飾
2015年11月15日 田中 宇
http://tanakanews.com/151115economy.htm
米国の実体経済は今秋、悪化の傾向が加速している。米国内のトラック輸送の需要は、昨年に堅調で、運賃の上昇やトラックの不足が起きていたが、今年は一転して悪化し、運輸会社が減益傾向になっている。商品の輸送は世界的にも減っている。例年なら年末にかけての輸送の増加が始まる11月に入っても、輸送量が増えていない。船積み運賃のバルチック海運指標は急落している。米国も世界も、実体経済の需要が落ち込み、不況色が強まっている
雇用統計が粉飾され、実際の米国経済がむしろ悪化傾向にあることは、米連銀も知っているはずだ。それなのに「雇用統計の改善で、12月の利上げが確実になった」と報じられている。米連銀は昨秋来、日本とEUの中央銀行に過激な緩和策(QEやゼロ金利)を続けさせて株や債券の相場を引き上げつつ、自分だけ利上げしてゼロ金利を脱し、ドルを基軸通貨として健全な状態に戻したい。だから米当局は、雇用統計の粉飾を拡大する一方、連銀は「中国など世界経済の動向(悪化)でなく、雇用統計など国内指標の動向を見て利上げを決める」と言っている。
【転載終了】
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米国という過去の超大国は、雇用統計やGDPを粉飾してまで、国家経
済の崩壊を先延ばししようとしている。利上げすれば、大企業がどかど
か潰れるからできない。だが、このままゼロ金利を続ければ、ドルの基
軸通貨の地位が危うくなる。前に進んでも後ろに戻っても断崖絶壁に
行く手を阻まれる。米国が立っている山の頂上は、日々、崩れ落ちて立
っていられる面積が狭まってきた。早晩、前か後ろかに滑落して1000
メートル下の谷底に堕ちる。
★近づくユダヤ米国の終焉!粉飾と現実の狭間で進退窮まれり!米銀大手8行を格下げ-S&P !
★敵はCFRにあり!原発再稼働も安保法強行もTPPも「米国の外圧」!命令にただただ従う安倍ニセ政権!
★翁長知事、敵の本陣・ユダヤCFR(外交問題評議会)に直接乗り込む!真の敵を理解しての行動か?
★近づくXデイ!ユダヤ米国経済崩壊の気配! 米軍がテキサス州を占領?原発では火災事故!敵はCFR!
★いよいよ見えて来たか、ユダヤ米国の終焉!FRB、米デフォルトに備えた緊急対策用意か!
★米ボルティモア、市民暴徒化に非常事態宣言!米国市民よ、敵の本丸はCFRにありだ!
★アメリカで、大規模な反イスラエルデモ!金融ユダヤの世界支配をぶち壊す日が来る!敵はCFRにあり!!
★イルミナティでもフリーメーソンでもない。CFR(外交問題評議会)である。
ではリチャード・コシミズ氏のブログより転載です。
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【転載開始】
ひどくなる経済粉飾
<< 作成日時 : 2015/12/04 12:25 >>
米国という過去の超大国は、雇用統計やGDPを粉飾してまで、国家経済の崩壊を先延ばししようとしている。利上げすれば、大企業がどかどか潰れるからできない。だが、このままゼロ金利を続ければ、ドルの基軸通貨の地位が危うくなる。
前に進んでも後ろに戻っても断崖絶壁に行く手を阻まれる。米国が立っている山の頂上は、日々、崩れ落ちて立っていられる面積が狭まってきた。早晩、前か後ろかに滑落して1000メートル下の谷底に堕ちる。
頼みの綱は、日欧の金融緩和策。腹黒田日銀やECBの協力なしには、米国は、どうやっても生き残れない。欧州がロシアに歩み寄り、米国の支配下から抜けたらおしまいだ。だからパリ惨事で、フランスや欧州各国に恫喝を仕掛けた。だが、欧州には、ロシアという新規参入の用心棒が手を差し伸べる。ますます、米国の影響力は減衰する。
もう終わりだと思うのですけれどねー。原油安が留目を刺すのではないですか?
以下、田中宇さんの文章から抜粋です。情報感謝。
ひどくなる経済粉飾
2015年11月15日 田中 宇
http://tanakanews.com/151115economy.htm
米国の実体経済は今秋、悪化の傾向が加速している。米国内のトラック輸送の需要は、昨年に堅調で、運賃の上昇やトラックの不足が起きていたが、今年は一転して悪化し、運輸会社が減益傾向になっている。商品の輸送は世界的にも減っている。例年なら年末にかけての輸送の増加が始まる11月に入っても、輸送量が増えていない。船積み運賃のバルチック海運指標は急落している。米国も世界も、実体経済の需要が落ち込み、不況色が強まっている
雇用統計が粉飾され、実際の米国経済がむしろ悪化傾向にあることは、米連銀も知っているはずだ。それなのに「雇用統計の改善で、12月の利上げが確実になった」と報じられている。米連銀は昨秋来、日本とEUの中央銀行に過激な緩和策(QEやゼロ金利)を続けさせて株や債券の相場を引き上げつつ、自分だけ利上げしてゼロ金利を脱し、ドルを基軸通貨として健全な状態に戻したい。だから米当局は、雇用統計の粉飾を拡大する一方、連銀は「中国など世界経済の動向(悪化)でなく、雇用統計など国内指標の動向を見て利上げを決める」と言っている。
【転載終了】
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